磁気健康グッズの効果 その2

(6)血行改善理由
磁気健康グッズの効果 その1
 血液成分の中には陽イオンと陰イオンに電離するものが含まれている。これが血液中を流れるということは電流が流れることに等しい。ここに、磁石によって磁場を加えると、『フレミングの左手の法則』により力(磁力)が発生する。この力がイオンの流れを活発にし、血液の流れをよくすると考えられている。
(7)細胞への影響
 地磁気を遮断して交流磁界のみ印加できる装置を作り、これに細胞(MCF ? 7)を入れてテストした。なお地磁気は10mG(磁気マグネットは1000G 程度のものが使用されている)程度。4 回テストを繰り返したところ、12mGではメラトニンが抑制された。
 しかし、10mGと12mGという数値が近いので、地磁気が減った影響かもしれない。また、10mG以上で影響があり、この10mGが必要最小量といえるかもしれない。

地磁気:静磁界(磁場の方向大きさが変わらない、磁気マグネットなど)
交流磁界:磁場の方向大きさが変化する。
(8)心電図,血液への影響
 100G以上の静磁界で心電図に影響がでる。しかし、血圧には影響がなかった。このことから、これは物理的な作用で生物的な作用ではない。
 MRIの強い静磁界は、10万Gまでは影響なし。静磁界1 - 2 万Gの実験データは多数ある。
 2 万Gの静磁界で血流に13 . 4mVの誘導電圧が発生。静磁界2 万Gまでは影響なしと考える。短時間では5 - 10万G まで影響なしと考える。

MRI:放射線を使わず、磁力と電波を使って人体内部を写し出す装置で人体への影響はなく、また造影剤を使わず血管や胆菅 膵菅などの消化管を写し出すことができる。人体に負担を与えず、鮮明な画像が得られる。MRI装置は高度医療を提供する上で欠かすことのできない画像診断装置。
(9)結論と考察
 磁気は血液の流れがあるところにおいては影響があるため、磁気健康グッズは人体によい影響を与えてくれる。血液中のイオンが流れることにより、電流が生じ、それに磁界を加えることで力が生まれる。その力により血行がよくなり、人体の筋肉中にたまっていたコリの原因である乳酸を運びコリが直る。
 細胞自体への影響においてはよくわかっていない。理由は磁場のもつエネルギーはわずかで、実験の際の微妙な他因子、例えば酸素分圧や温度の変化や磁場の均一性の僅かな乱れにより結果が大きく変化してしまう。だから同じ実験でも全く正反対の結果が出てしまうからだ。